夜光花先生ちゅきっ！

『夜を閉じ込めた館』
夜光花


夜光花先生好き好き大好き～！mu~~~a！
最初は洋館の話だから、なんとなく怖かったの。『不確かな抱擁』の最後のところにうっかりして、少し冷汗がでたから、今回ももしかしたら私にとってハードル高いかな～（←かなりの小心者）と思ったが、昼間に読んだ。

そしたらもう～～洋館の設定ははまるし！殺人事件やら大雪で交通が途絶えたやら停電するやら～～～これらはもう定番だね！定番だけど、萌えるぅ～～しかもBL絡みだから、満足。椿さんのような人はかなり好みなので、ともちゃんも可愛かったし。追い詰められた椿さんはちょっとやりすぎたのかな～まあ、でもそういうところも好き！それに愛があればwww愛があれば問題ありませーん！

相変わらず真相を当てることは出来なかった。事実は意表をつくしたものだったが、なによりジョージの正体に驚いた。いや～～～まただ！主人公二人が落ち着いたからといって油断してはならん！

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あと、最近萎える小説が1本。
私、大抵は読めるんだけど、これほど酷かったのははじめてかも。

これがね。。。。長いさらさらの黒髪に白い肌。チョー美形。ここまではツボだったが、問題は唇は真っ赤なの！血のように真っ赤なの！なにこれ？吸血鬼でもあるまいし！
あと刺繍いりのチャイナ服。上半身は長めで下にパンツの入ってるような服。ごめん、こういう服はお年寄りしか着ないだろ？。。。刺繍は鳳凰とかお花とか。
この人男だろう？しかも攻めだよ？！普通は龍でしょう！お花はおかしすぎじゃないの。

一番の萎えポイントは名前だ。
劉光良というの。
これは。。。ひどい！いくら美人と書いてもも私の中の劉光良のイメージは農村部の朗らかのおじさんって感じだ。申し訳ございません！やっぱ日本人のネーミングセンスは中国人と違うかな？
でも光良ってどこから魅力を感じるだろう。。。。しかも攻めだよ！！！！！攻・め！


一気に萎えた。
そんで、最初の舞台は台湾だったから、中華民国・通称台湾みたいなことを書いてあった。

こりゃ。。もうだめだ。

即さよならした。